代表ご挨拶

果実加工この道ひとすじ

代表取締役水井 壽光

私どもの果実加工の歴史は1919年、万葉の時代より日本三大名月の里として知られる姨捨山の麓・更級村に、村内の人々が資本を出し合い「更級杏ジャム株式会社」を作ったことに始まります。

当時、あんずは漢方薬の材料として杏仁のみが利用され、果肉の部分は捨てられていたため、そこに着目した創業者は「もったいない精神」で貧しさからの脱却・現金収入の確保を目指し、あんず加工会社を立ち上げました。また、青森りんごの付加価値化のために、生食に適さないりんごを使って1924年日本初のりんご汁(りんごジュース)の商品化を致しました。その後、1931年には会社の組織変更を行い、以来「ことぶき」の商号にて、徹底した資源の有効利用化や世界各地の情報収集をもとにした技術開発に全力を注ぎ、グローバルな視点で新しいことにチャレンジし続けております。

歴史の中で育んできた「果実と向き合う真摯な姿勢」を次世代へつなぎ、そして「安心安全なモノづくり」を胸に、これからも多くのお客様に愛され信頼される企業として事業展開をして参ります。今後とも宜しきご支援の程をお願い申し上げます。

事業内容

企業概要

名称 壽高原食品株式会社
所在地 長野県千曲市大字戸倉1465-1
創立 1962年(昭和37年)7月1日
資本金 100,000,000円
事業内容 果実・野菜類の加工販売
工場 本社工場、豊野工場
取得認証 ISO22000(本社工場)
JAS(本社工場・豊野工場)
総合衛生管理製造過程(豊野工場)
従業員数 127名
取扱品目 【業務用】
ジャム、フルーツ・野菜ソース、果実ピューレ・ペースト、果実瓶缶詰、冷凍果実、りんごプレザーブ、濃縮・ストレート果汁
【家庭用】
ジャム、フルーツソース、りんごジュース、他各種ジュース、各種ギフト
関連会社 合資会社壽商会
有限会社壽興産
津軽果工株式会社
壽食品工業株式会社
煙台興農果汁食品有限公司(中国)

企業行動指針

基本方針:法令・社内基準を遵守し、安心安全で美味しい商品を消費者へ!
この基本方針に沿って次の通り行動します。

  1. 消費者の立場に立った商品・サービスの提供を心掛け、消費者の信頼と満足を得ることで社会に貢献します。
  2. 寿高原食品株式会社の社員としての誇りと自覚を持ち、法令や社会的規範、内部規定を遵守して良識を持った行動をとり、社会から信頼される会社になるよう努めます。
  3. 人の生命と健康、食べる楽しみに大きくかかわる仕事に携わっているという自覚を持ち、適切な衛生管理、品質管理を行います。
  4. ISO22000、HACCPにより食品安全管理体制を構築し、安心安全な食品製造を行います。
  5. 誠実で透明性の高いコミュニケーションの確保を図ります。そのために必要な情報の収集、管理、開示を行います。
  6. 顧客情報等の機密情報については、法令、社内規定に従って取り扱い、外部漏洩や不正利用が起きないよう厳重に管理します。

環境に対する取り組み

1. 残渣を再利用

果物を加工処理する過程では必ず果物残渣(ざんさ)が発生します。「りんごから作った堆肥をりんご栽培のために畑に返してあげることができたら...」という想いから始まったこの事業は、試行錯誤を繰り返しながらも、2004年に屋内堆肥製造センターを新設して堆肥化に成功しました。現在では豊野工場から出る搾汁カスの約60%を堆肥にし、近隣の農家に使用していただいています。今、時代が求めている循環型社会に対応できるように今後も更に努力を続けてまいります。

2. 省エネルギー・地球温暖化防止への取り組み

近年地球温暖化やそれに伴う異常気象が世界で顕在化し、世界中で熱波や大型台風、洪水など大きな被害が発生しています。農産物加工を手掛ける私達にとって、極端な気候変動により原料である農作物の入手が困難になるということは、当社にとって事業継続に関わる最大のリスクです。よって、会社全体で真剣に取り組む課題として認識し、最新の省エネ設備の選択、調達から販売におけるCO2放出量の削減など検討しております。

RECYCLE 果物 豊野工場 堆肥センター 堆肥 農家
循環型リサイクル図

アクセス

本社・本社工場
〒389-0804
長野県千曲市大字戸倉1465-1
TEL 026-275-0032

豊野工場
〒389-1104
長野県長野市豊野町浅野1899-1
TEL 026-257-2048